地球がおかしい。

もう地球がおかしくなってるって言いきってもいいですよね（汗
5月に北海道で39度！！！
武蔵村山でも、車での移動中、室外温度計みたら35度を指していました。。。

まだ湿気がないから何とか日陰では涼しい感じでしたが、これで湿気が出てきたら・・・・・

今年も熱中症に気を付けなければ。。。

【松村監督より】
さて。
まずは監督、この時期、1年間のうちの2度目のピークを迎えます。
そう、トーマスカップ！！
何百人もの15ブロック6年生選手の中からたった20名ちょっとを選抜し、6月末に行われる東京都NO.1を決める大会！1ブロックから16ブロックまでのプライドをかけた大会です。この大会に向けた各種JOBが、ぶっちゃけ自チーム対応より忙しい（汗・・・

今年の合格発表では、初めて「不合格者」の選手の対応をしました。
選手全員、涙目。。。合格者と比べても持っている能力・実力は変わらない。つらい。。本当に辛かった。。全員、自チームのU12ブロック大会の試合後、ナイターでさらに選考会に1か月以上参加。必死で自分をアピールし。。。
不合格になったとはいえ、この選考会で得たものを私なりに必死で子供たちに説明した。

一方、自チームに帰ると、ちょっとぬるい感じがあるｗｗ
「集合！！」といっても集まらないし、話を聞かない子もたくさんいるｗｗ
「足痛い、お腹痛い、気持ち悪い」→すぐ復活なんて当たり前ｗ
「もっと上を目指すために『もっと＊＊しよう』とアドバイスしてもなんか真剣さがない。。」
（とくに私の息子が半端ない（涙））

この事実が私の思考回路を大混乱させるんです。

「自チームの選手とブロック選抜の選手にはそもそも身体的能力の差など様々な違いがある。どっちが正しくてどっちが悪い、とかなんてない。とは言え、サッカーをうまくなるために頑張っているし、保護者様からは『厳しくやってください』とよく言われる」

うん、大混乱(笑)
でも暑い、暑すぎる。。。気持ち悪くなったりして当たり前だ。
しかしブロック選抜の子たちは試合後さらにナイターで全快でプレーできる。でもうちは無理だ、、きっと。。ん？この考えが甘いのか？やらせれば出来るのか？？いや、無理だ。。ん？ほんとに？いやいやマジ倒れちゃうよ。今、少年サッカー界の指導では「単に走らせるだけのトレーニング」は無意味極まりない、とされている。その通りだし自分もそれは絶対しない。でも事実はどうなんだろう。試合ですぐにダウン。練習ですぐにダウン。自分が保護者なら「甘やかさないでちゃんと走らせておけよ！！」と思っちゃうかもしれないｗｗ

などなど、もう頭の中で問答繰り返しているんですｗｗ
結果、「今、1FC選手、全員全力だぜっ！必死で頑張ってる！！」という考えに最終的にはなる。

「5月に北海道で39度！」

もう地球がおかしいと言わざるを得ないですよねｗ
俺の考え方はおかしくな～～っい(笑)

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武蔵村山1FC OFFICIAL WEBSITE(東京都15ブロック所属1部リーグ/武蔵村山市サッカー協会所属)

地球がおかしい。