1-2年、4-5年市内TRM!

前日、丸一日、あれだけ雨が降ったのにまったく水たまりが出来ない総合第二グランド。素晴らしい♪天気も良く、グラウンドも一気に渇き予定通りTRMを行うことが出来ました。

この日は、1-2年生、4-5年生のTRM♪


【松村監督より】
暑い暑い。。。
テント4つくらいほしいっすねww
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さて。まず、何よりこのお話から。

体験生から先日1FCに入団、そして試合デビューした1年生♪
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初めての試合がいきなり終日の試合!!オニギリ持参で丸1日参加!!
最後まで元気いっぱいで本当によく頑張りました♪すばらしっ♪
イチカもカナトも本当によく頑張った♪ユウスケ・ハヤトも素晴らしかった♪

まだ1年生。楽しくてどうしても「調子に乗って」しまう場面がある。
『楽しそうにやっているからいいや。。』ではコーチは必要ない。
この日、ハヤトがどうしても適当にキックしてしまう場面が多かったので、少し厳しめに指摘。その時の顔がとても悲しそうな、、、泣きそうというか、、、怒られたぁ・・・・みたいな顔をしていて。。。コーチって辛いよなぁ(T T
何度も何度も指摘し、、、、でも!!!!ハヤトは頑張ってくれたっ!!
あるシーンでいつもだったらただただ蹴っていた場面で顔を上げドリブル開始っ!!!

『ハヤトぉ~~!!!ナイスプレー!!!今、周り観てドリブルできたねっ!!』

と褒めた時のハヤトの笑顔が、私の痛んだ心?のすべてを吹き飛ばす。
カナトを褒めた時なんて、ピースしてこっちに笑顔を見せてくれる(笑)

サッカーのコーチだから、しっかりと厳しく指摘しなくてはならない場面が多々ある。大切なのはその言い方(表現法)。とはいえ、自分も思わず熱くなってしまい厳しい口調になることもある。コーチも選手もお互い頑張り続け、一緒に戦い続ける。


1-2年生解散後、4-5年生のベンチへ。
また一瞬で沸騰してしまった。。。。担当コーチがいるのに(;'∀')。。すませんm(_ _)m
しかし、FWで得点を狙う選手、もっというとゴールを目指す責任を持っている選手の動きが悪い。「おいおい、いったい誰がシュート打つんだよ」。ディフェンスで最後の砦となるべき選手の動きが悪い。「おいおい、いったい誰が相手のドリブルを身体を張って止めるんだ?」。ってすぐに思ってしまう。。。。ユウト・アオトごめんな。。。いきなり監督が指示し始めたら驚いちゃうよな(T T 反省。。。

選手よりもコーチより誰よりも監督が努力。
緊張感をもってもらえるような表現法での指摘、褒める時は最高に褒める。
もっと勉強してさらによいコーチングができるよう頑張るぞぉ(T T。。


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